ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

スターライトブレイカーの編集履歴

2016-05-01 19:33:40 バージョン

スターライトブレイカー

すたーらいとぶれいかー

「魔法少女リリカルなのは」シリーズの登場人物、高町なのはが主に使用する魔法。

合言葉は全力全開


別名「桜色の核兵器


概要

ひとことでいえば魔法少女リリカルなのはシリーズにおける元気玉である。空気中に漂う魔力素を収束してぶっ放す。しかしこの集束はとても難しい。特に相手の魔法で拡散された魔力素も含めての集束はもはや極意である。しかしなのははその技術を9歳にして習得し、フェイト・テスタロッサを倒した。

(以上、第一期及び劇場版1stより)


ちなみに1期ではフェイト相手に盛大に海水を巻き上げ,劇中劇の1st MOVIEでは時空管理局が用意したフェイクビル群がピンクの閃光とともに蒸散した。


その後

2期A'sでは「闇の書の闇」になのはフェイトはやての3人で究極必殺技をお見舞い、なのはだけ威力で魔法陣が後退した(劇場版ではこの現象はなくなっている)。


3期StrikerSに至っては高濃度AMF(要は魔法使用が極度に制限される空間)内でレリック破壊の目的ヴィヴィオ相手にクレーターができるほどの威力でかましている。制約なしの威力はおそらく最強レベルだろう。


4期Vividでは、模擬戦においてティアナとスターライトブレイカー同士の対決が行われ、わずかな差でティアナが勝った。


以上はいずれも「非殺傷モード」での発射である。


なお、Forceでは相手に魔法攻撃が原則効かない(物理攻撃は有効)ゆえ、今のところ出番がない。


伝授

上記にもある通り、SLBはティアナ・ランスターに伝授され、彼女の必殺技ともなった。


弱点

  • 集束砲の特性上距離減衰が大きいこと
  • 同様の理由でチャージに時間がかかること(これは大きな隙を生むリスクもはらむ)
  • 残り魔力が少なくても撃てるが魔力消耗が激しく文字通り最後の切札としか使えない

以上の弱点も合わせ持つため、実質最後のトドメの一撃としか使えない。


さらになのはのSLBは全体攻撃ができないという点もあげられる。後に威力を犠牲にしてマルチロックオンを実現した「マルチレイド」(ティアナのそれは「ファントムストライク」)を編み出して改善された。


備考

設定上、八神はやてもその気になれば撃てる可能性あり。ただし自身がより威力の高い広域殲滅系魔法(フレースヴェルグ、ヘイムダル等)を保有しているため、あまり意味はないと思われる。


関連タグ

リリカルなのは 高町なのは ディバインバスター 全力全壊

シリーズ通じての使用者

高町なのは リインフォース(「闇の書の意思」時代、劇場版では未使用) ティアナ・ランスター

似たような技

ティロ・フィナーレ運命は回る因果の糸車

ソーラービーム(「周りのエネルギーを使ってチャージするビーム型の大技」という点で類似している)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました