作品名→リリカルなのは
上記作品のキャラクター→高町なのは
往々にしてこのタグはどちらの意味なのかを適宜判断しなければならず、求めているものを探すのに苦労することもある。かたや作品名、かたや同作品のキャラクター名であることが事をさらにややこしくしている。
キャラクターとしての「なのは」タグ
作品名の「リリカルなのは」に「なのは」の文字が既に入っているため、キャラ名のつもりで「なのは」でタグ検索しても、「リリカルなのは」タグを含む全ての作品が検索されるため、機能しない。
タグを付ける側も、検索する側も「なのは」は用いず、「高町なのは」を用いること。
作品としての「なのは」タグ
こちらも「リリカルなのは」タグという作品タグが一般的に普及しているので、作品名としてつけたい場合は「リリカルなのは」タグを用いる。
こちらの場合、「なのは」で検索すると確かに「リリカルなのは」も含まれるが、今度は文章としての「~~~なのは、~~~だ」(例:彼が謙虚なのは、父の影響だ)のような文章タグも少なからずヒットしてしまうため、やはりこちらにも不都合が生じる。
そのため、作品名としての「なのは」を用いたい場合も、タグおよび検索では「リリカルなのは」で統一した方が良い。