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ケット・シーの編集履歴

2010-12-18 18:17:27 バージョン

ケット・シー

1.アイルランドの伝説に登場する妖精猫のこと。

2.ファイナルファンタジー7に登場するキャラクター。本稿で解説する。


プロフィール

年齢:4歳

出身地:不明

身長:100cm

声優:石川英郎


人物像

自称占いマシーンの黒猫のぬいぐるみ型ロボットで、普段はデブモーグリのぬいぐるみの上に乗っている。『FFVII AC』ではレッドXIIIに乗っている。

武器はメガホンだが実際に殴るわけではなく指令を行ってデブモーグリに攻撃させるため、メガホンの性能が良いほど攻撃力が上がる。

関西弁のような口調で話し、普段の態度から軽そうに見えるが、言葉の端々に誠実で良識的な性格が垣間見えている。


実は神羅カンパニーの都市開発部門総括であるリーブ・トゥエスティが「インスパイア」という無機質物質に命を吹き込んで操る特殊能力で遠隔操作を行っており、当初はスパイ目的としてクラウド達と行動を共にする。しかしリーブが神羅の幹部中数少ない良識かつ常識人であり、後にクラウド達の思想に共鳴した事によって神羅の情報をクラウド達に流す逆スパイとして活躍するようになる。物語中盤の「古代種の神殿」のイベントで初号機が使用不能となったため、それ以降は2号機が行動している(性能等に違いは無い)。機体はこの2機の他にもたくさん存在しているようであるが詳細は不明。


バレットとの関係

当初からバレットのやり方に疑問を感じており、終盤での「マリンが無事なら他の事は関係ない」という旨の発言に対して怒りを露にし、「壱番魔晄炉を爆破した時、どれだけの人間が犠牲になったと思っているのか」とバレットを非難した。


関連タグ

ファイナルファンタジー7 FF7 FFVII

クラウド・ストライフ バレット・ウォーレス リーブ・トゥエスティ

モーグリ

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