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ゾウ科の編集履歴

2016-05-19 23:58:10 バージョン

ゾウ科

ぞうか

ゾウ科、長鼻目の分類の一種。

概要

陸上では、最大の哺乳類である。は大きく、は短いのである。上唇が長く、地面の物をに運ぶことが出来る。上顎門歯(前歯)が長く伸びて、になる。アフリカ南アジアに生息する。


鼻は、万能選手

ゾウの鼻は、上唇と鼻が合わさって長く伸びたものである。

  • に入っても、鼻をシュノーケルのように使ってをする
  • 砂浴び水飲みの時には、スポイトも働きをする
  • 高い所の木の葉にも鼻が届く
  • 遠くの臭いにも、敏感である
  • 仲間の体に鼻で触れて、親しみを表す
  • 鼻の先はの出っ張りで、等の小さな物も上手に摘める
  • 鼻を休める時、牙の上に乗せることもある

インドゾウとアフリカゾウとの違い

特徴インドゾウアフリカゾウ
体形樽のような形をしている楔形をしている
鼻先鼻先の出っ張りは、上側に一つ鼻先に、上下2つの出っ張りがある
小さい大きい
雌の牙は小さくて、外からは見えにくい雄、雌ともに大きい

関連タグ

哺乳類 長鼻目 ゾウ マンモス

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