シュノーケル

しゅのーける

正式名称「スノーケル」器材の名称。スノーケルを装備し水面又は比較的浅い水中で遊泳する事を「スノーケリング」と言う。

🤿その前にスノーケルって何？

近年、日本のウォータースポーツでは、各種競技・器材等の名称を変更・制定・統一化を推進しており、ドイツ由来「シュノーケル」から英語由来「スノーケル」に器材メーカーが名称を変更する動きがある。ただ2020年代現在の検索結果ではシュノーケルが圧倒的に多くそれほど定着していない模様。

🤿概要

スノーケルを装備し水面又は比較的浅い水中で遊泳する事を「スノーケリング」と言う。

• マウスピース部分から繋がっている管を水面に出し、呼吸する。
• スノーケルを用いる場合であっても、潜水が主目的な場合は「スキンダイビング」と呼び区別される。
• 事故を防ぐため、取扱説明書にて注意事項を理解・確認。講習会や、泳がず水面で練習をして安全に遊泳する。
• オフロード車にも川などの水場を走行中に吸気口から水を吸わないように同名のパーツを装着する事もある。

🤿スノーケリングの必要器材

スノーケルだけでも遊泳できるが、下記記載の器材をダイビング環境に応じて選択装備する。

• 水着 ■ 保護スーツ（ウェットスーツ・ドライスーツ）
• マスク（ゴーグル・水中メガネ）
• フィン（スイムフィン・足ひれ）

場合によって追加器材もある。

🤿意外な使われ方

• 第二次世界大戦時、ドイツの潜水艦はスノーケルを装備していたこともあった。

🤿関連タグ

• ダイビング■スノーケリング■シュノーケリング■スキンダイビング■素潜り
• スクーバダイビング（スクーバ）
• マスク（ゴーグル・水中メガネ）
• フィン（スイムフィン・足ひれ）