概要
ベルナ村とはモンスターハンターシリーズに登場する拠点の一つである。
初出はモンスターハンタークロス。
スイスを彷彿とさせる草原が広がるのどかな村で、ムーファと呼ばれる草食種を家畜として牧畜生活を営んでいる。
飛行船技術の革新によりココット村、ポッケ村、ユクモ村と連携を取ることが可能になり、観光客も増えた。
そのことを受けて受付嬢はベルナ村の観光大使も兼任している。
付近には巨大な山型の物体があり、モンスター研究機関龍歴院が調査を進めていて、ベルナ村のシンボルマークのモチーフになっている。
実はこれは巨大なモンスターの牙の化石である。
その後
ベルナ村自体は後続の作品には登場しないが、MHRiseにてオトモ広場にある交易船の横に描かれた絵の一つとして登場。
また、自宅におけるインテリアムーファ人形としても登場。
どうもカゲロウはベルナ村にも行商してたらしい。
MHR:Sでも交易品の一つとしてアルプホルンのような楽器がエルガドの港に配置されている。