「エルナちゃん生まれてきてくれてありがとう!神様グッジョブ!」
「キミの、キミだけのヒーローになりたかったんだ」
プロフィール
名前 | 二宮シグレ |
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所属 | 漫画研究会 |
学年 | 3年生 |
身長 | 178cm |
誕生日 | 2月29日(普段は3月1日に誕生日を祝うらしい) |
血液型 | A型 |
能力 | ヒーロータイム |
好きなもの | エルナ |
嫌いなもの | 特になし |
楽曲 | 革新的ヒロイズム |
CV | 島﨑信長 |
呼称
人物
LastNote.の楽曲シリーズ『ミカグラ学園組曲』のPV中に登場するキャラクター。
一宮エルナのいとこで漫画研究会の部長兼代表。エルナがミカグラ学園への入学を決意するきっかけを作ったのも彼である。
エルナを溺愛しているが、その愛情表現の仕方がいちいち変態じみているため、本人にはいつもドン引きされている。ただ決して嫌われているわけではない。
エルナの反応に反して、他の女子生徒からはカリスマと崇められ尊敬されている。
極度の近眼(眼鏡無しだと何も見えないレベル)だが、コンタクトと目薬が怖いため、眼鏡をかけている。
また、彼の楽曲『革新的ヒロイズム』ではエルナに対する思いの深さが描かれている。
因みに、シグレの誕生日は2月29日で閏年にしか誕生日が訪れない。そのため、シグレがエルナに誕生日プレゼントを要求しても「今年は29日ないでしょ?」と冷たくあしらわれて終わってしまう。でも、4年に一度訪れる閏年には、実は毎年用意してあったプレゼントを4年分まとめて渡しているという。
能力
ペンを剣の形に変化させ、それを用いて攻撃する。
また、「ヒーロータイム」は本当に一瞬だけ常人はずれの、漫画に出てくるヒーローのようなスペックを得ることができる。
しかしリスクも大きく、使用後は体にかなりのダメージが残ってしまう。
姉妹校時代
姉妹校にいた時は剣道部に所属していた。しかし、学校を取り巻く『対抗戦での成績の為なら何をしてもいい』という雰囲気には最後まで馴染めなかったらしい。
また、九頭竜京摩とは学年トップを競い合うような関係だった。
その実、優等生だということしか取り柄のない自分に比べて、大きな才能に恵まれた九頭竜に憧れていたんだとか。