「オイラはこう見えてもれっきとした先生なんだりゅい!」
プロフィール
名前 | ビミィ(△×○□◇) |
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所属 | 放課後楽園部(顧問) |
身長 | 微妙なサイズ |
能力 | どんなボケも絶対に逃さないツッコミ |
誕生日 | 1月31日(水瓶座) |
血液型 | AかOか微妙なところ |
好きなもの | 美味しい食事 |
嫌いなもの | 「エサだよ」と言われて出てきた食事 |
楽曲 | 不条理ルーレット |
CV | 松岡禎丞 |
呼称
概要
ミカグラ学園組曲の主人公・一宮エルナと大体いつも一緒にいる。
猫のような姿に羽が生えていて動物のように見えるのでエルナのペットに見える人も居るかもしれないがミカグラ学園の講師である。
だがしかし内申点に関われる立場ではないらしい。
その理由はきっと前述の通りエルナといつも一緒にいるのでクラス担任等を一切していないからだろう(特別講師とは言っていたが教師とは一度も言っていないので教員免許を持っていない可能性もある)。
容姿が微妙とかそんな理由ではきっとないはず。
浮くことも可能なようで、エルナの肩の辺りを飛んでいることが多い。
初登場時はエルナの頭上で独り言を漏らしつつぺたぺた触られたのち目潰しされた。
ビミィは本名ではなく、面接時エルナが聞きとれなくて聞き返すのは失礼だと判断した際微妙な顔をしているため、ビミィと名づけられた。
ちなみに、イケボらしい。
本当の正体は…(小説5巻ネタバレ注意!!)
微妙な獣は仮の姿で、本当はいたってイケメンな青年。
だが、その姿を気に入った学園長に、影武者として姿を借りたいと言い張られ
そして半強制的に例の微妙な生物に変身させられたそう。
小説5巻にて、エルナの才能を引き出して鍛えるために久方ぶりに本来の姿に戻された。
また、人間の姿になると容姿だけでなく性格もイケメンっぽくなる。
語尾の「りゅい」も取れる。
これに関しては「姿に合わせたキャラクターにならなくてはという呪いじみた脅迫観念」があったようだ。
だが、もうそのキャラが沁みついてしまっており、無意識に「りゅい」を付けてしまうことがある。
そのたびに自己嫌悪に陥っている。
対抗戦における強さもかなりのものらしい。
大人なのに体の線が細いことを気にしているんだとか。