概要
セガによるアーケードゲーム。
PS2、メガドライブ、PCエンジン、ファミリーコンピュータにも移植されている。
神に遣わされた獣人戦士が、さらわれた神の娘を救出するため、ゾンビや悪魔等の怪物達に挑む。
変身シーンのグロさで有名。
システム説明
基本システムは強制横スクロールのアクションゲーム。全5面。
白い狼の敵を倒すと白い宝玉(スピリットボール)が出現し、これを取るとパワーアップする。
パワーアップは ノーマルボディ→マッスルボディ→マキシマムボディ→獣人 の4段階。
マキシマムまでは攻撃はパンチとキックのみだが、獣人になると飛び道具やラッシュなどの必殺技が使える様になる。
獣人になってからステージの最後に着くとボスが出現する。まだ獣人でないとステージの最初にループする。白い狼をもらさず倒していれば1周で獣人になれる。
ボスを倒すとステージクリア。次のステージはまたノーマルボディからスタートする。
各面毎に変身出来る獣人
1面:ウェアウルフ
2面:ウェアドラゴン
3面:ウェアベア
4面:ウェアタイガー
5面(ラスト):ウェアゴールドウルフ(ウェアウルフの上位互換)
後年では、マーマンやドンファン的なミノタウロス、宇宙人など他の形態も出た。
ネタ要素
・パワーアップすると露出度もアップ。
・獣人になるシーンの演出が無駄に派手。
・ウェアベアかわいい。
・エンディングは楽屋オチ。