概要
(左がメイド装備)
初代から登場する装備。主にチケットを素材とする。
その下に履いてる脚防具は超タイトな黒い長ズボンであり、ベルト系防具との親和性が高い。
この脚防具は、「尻のラインこそ真価」らしい。
それぞれの作品での性能
MHP2ndG以前
発動スキルは「神のきまぐれ」や「幸運」。
この二つはシリーズ共通であり、他の発動スキルは「採取」だったり「探知」だったり、マイナススキルの「自称・肉焼き名人」だったりして、作品によってバラバラである。
いずれも戦闘向きでは無いが、「自称・肉焼き名人」の付く装備は珍しい。
MH4及びMH4G
MH3〜MH3Gには登場しない(代わりにスカラー装備やセイラー装備がある)が、MH4から上位装備かつ剣士用とガンナー用に別れて再登場した。
発動スキルは共通で「広域化+2」「剥ぎ取り鉄人」「挑発」。剥ぎ取り鉄人はスキルポイントを増やすと、剥ぎ取り回数が増える「剥ぎ取り達人」になる。
また、脚防具は「胴系統倍化」が発動する為、それなりに需要が高い。
ちなみに、剣士には「匠」、ガンナーには「装填数」のスキルポイントがあるが、それが少なくて発動できない。発動するには、装飾品やお守りで増やす必要がある。
MH4Gからは、剣士用として「メイドXシリーズ」が登場した。(ガンナー用はプライベートXシリーズとなる)
一式装備で「剥ぎ取り達人」が発動し、他のスキルは無印と同じ。脚防具も「胴系統倍化」である。また、剥ぎ取りスキルを上げることでさらに上位の「剥ぎ取りマスター」になる。
「匠」の他に「居合」のスキルがあるが、*そのままでは二つともポイントが不足していて発動できない。
MHX
クエスト『ココット村の受付嬢の依頼 』クリア後に作ることができる。
剣士用となり、ガンナー用はプライベートシリーズとなった。
発動スキルは「幸運」と「悪霊の気まぐれ」、そしてオトモのステータスを上げる「オトモへの采配」が発動する。
(装飾品やお守りが必要であるが)戦闘向きのスキルがあった前作とは違って実戦的とは言い難い構成となっている。
上位として「メイドSシリーズ」があり、『ミナガルデの看板娘の依頼』クリア後に開放される。
スキルは殆ど変わっておらず、「悪霊の気まぐれ」が無くなっただけである。