熊田一葉

くまだかずは

Amebaのソーシャルゲーム『ガールフレンド(仮)』に登場する人物（カード）である。

「う～ん、とぉ…あ、ちょっといいかな？これさ、なんて読むんだろう？…ああ、そっか、ありがとう。な、なんだよぉ、たまたまだよぉ！」

概要

柔道一筋の2年生。

竹を割ったような性格で、細かいことは気にしない。

考えるよりまず行動、という典型的な体育会系。

女性らしい振る舞いはあまり無いが、基本カードの最終進展では病気の主人公を見舞ったりする等、気配りができる性格である。

道場通いのため子供の扱いが上手であり、彼女の性格も合わさりとても懐かれやすい。

保育士体験において服装のチェックや子供の行動を見るさまは姉を通り越して母親の域に達している。

趣味の一つであるマッサージは実家が整体を営んでおり、父親の仕事を見てきたからである。

パン派かご飯派かの質問に「私は肉派」と答えるほどの肉好きであり、『［バーベキュー］～』（SR）のカードや

『ヒトコト』の話題でもたびたび肉の話をしており、本人ももっぱら色気より食い気の様子。

アニメにおいては想像上とはいえまんが肉まで出てきている。

体を動かしているのが好きな性分ゆえスポーツが得意であり体育祭では周りから称賛の嵐が飛ぶが、

本人曰く「やりなれていない」との事で球技はそれほどではないとの事。だが軽く慣らした程度でコツが掴めるほど飲み込みは早い。

反面勉強は苦手なようで、主人公に教えを乞う場面も見られ（概要文参照）、期間限定キュピでも『［一緒に宿題］～』（HR）のカードが登場している。

初期のころから大山真由里と李春燕は格闘技愛好家同士で交友があったがアニメ放送以降は、

同じクラスの櫻井明音と春宮つぐみと絡む機会が増えてきている(カード化されていないが仲良し設定である)

派生作品のガールフレンド(♪)では更に同じクラスの八束由紀恵を加えてユニットを組んでいる。

どう言う経緯かは不明だが聖櫻学園OBであり、日本史教師である祐天寺弥生の過去をおそらく生徒の中で唯一知っており、

皆が祐天寺先生に憧れの目を向けるなか、彼女だけは唯一怯えていた

カードの能力ももちろん攻撃型で、レアリティは基本カードであるRに加え、限定カードではHRやSRと様々。

声援もPOP属性の攻援力をアップさせるものが多いが、センバツボーナスの使い勝手は他と比べると大幅に見劣りする（尤も、これは同センバツボーナスを持つ他キャラにも同じことが言えるが）。