ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ロボニャンの編集履歴

2016-07-30 17:07:20 バージョン

ロボニャン

ろぼにゃん

ロボニャンとは、『妖怪ウォッチ』に登場するキャラクター(妖怪)である。

概要

CV:笹本優子→(アニメ以降)坂東尚樹


No117
種族ゴーケツ
ランクA
スキルブロッカー(後衛から前衛に出る時、ガードしながら出てくる)
好物魚介、チョコボー(「2」から)
こうげきロケットパンチ
ようじゅつ氷結の術
必殺技ボウギョモードニャン(ボウギョモードに移行、まもりを超アップしつつ敵の攻撃を一身に集める)
とりつく鋼鉄パワー(とりつかれた妖怪は鋼鉄のおはだを手に入れて、まもりがアップする)

未来からやってきたジバニャンのような見た目のロボット。体内にチョコボー工場がある。アイル・ビー・バック!(妖怪大辞典より)


未来からやってきたロボット妖怪で、自称ジバニャン未来の姿。それゆえネコっぽい動きをしていたがロボットなのでどこかカクカクしていた。

「2」ではアニメ版の要素も逆輸入されており、声は気さくな感じの女性の声だったのが「2」では「ロボニャン!ボイスチェンジ!」と男性の声に変更されている。


色違いの上位変換ゴルニャン、2から登場したロボニャンF型、メリケンバージョンのロボニャンUSAといった派生種がいる。


ゲーム

ゲームでの入手方法は、ウォッチランクをSランクにして、工事現場に行って、Sランクの扉を開ける。

上に行き二階か三階のどちらかにあるゴミ置き場でAランクの反応が出たらロボニャンが出る。「2」ではクエストイベントor鬼ガシャでしか手に入らなくなっている。


アニメ

第9話で初登場。初期はゲーム1の通り高めの女声だったが、「この声では気分が出ない」とのことで首にあるメーターを回して低めの男声になった。本人(本ロボ?)曰く「この声が違和感ない」とのこと。


「アイルビーバック」といった台詞や、溶鉱炉に沈むかのように未来に帰るなど、ターミネーターシリーズのパロディが多く、ゲーム版にも逆輸入された。


かなりの重量らしく初登場時は地面や床にめり込むほどであったが終盤にはリニアフロート機能が付加されたようで床や地面がめり込む描写はない。その後は基本的に背部ジェットパックで浮遊するのが基本となっているが普通に地面に着地している時もある。


妖怪召喚は召喚されると妖怪ウォッチからではなく、未来から現れその後に種族ソングが鳴る。


体内はチョコレート工場になっており、チョコボーが量産できる。

フォーミュラカーや石焼き芋用窯等に変形出来たりしたりもするが充電にかかる電力は相当かかってしまう。体積を1/8以下にするコンパクトモードも存在するがこの時は重量もそれなりに軽くなっているようである。


設定故に商品化されたチョコボーのCMの常連にもなっている。

ジバニャンがロボニャンにチョコボーを催促すると売り切れの幕を口から出したり、

ダイエット中のジバニャンに容赦なくチョコボーを出して食べさせたりとボケ役になっている。


ロボニャン「これでもか!」

ジバニャン「やっぱり最高ニャン!」


その後も頼れるトモダチ妖怪として、

  • 物質再生で唐揚げを作る【第10話】
  • 臭うおならを薔薇の香りに変えれる【第12話】
  • 家電専門店の店員をおそらく脅して商品を値切らせる【第16話】
  • からくりベンケイ戦でナギナタで刺された直後、何かに目覚める【第23話】
  • 未来の固い四角いお菓子をひたすら口から量産する【第38話】
  • 某液体金属の如く、別の妖怪に変身出来る【第44話】
  • 光学迷彩で透明化も出来る【第68話】
  • 時間を巻き戻す機械を破壊し、ウバウネの側近であるドウを倒す【映画1作目】

等、種族通りの豪傑振りを見せつけてくれている。

【ロボニャン】

”ダダッダッダダッ”っぽいBGMと「I'll Be Back!」は、お約束となっている模様。

第74話にてロボニャンF型に進化する。

そのため、エンディングの「ようかい体操第二」でもF型に変更されている。


現時点で元のロボニャンの妖怪メダルはなくなってはいないようだが、このメダルを召喚することで元のロボニャンが召喚出来るのかは不明。


コロコロコミック版

ジバニャンの身体を切り刻むという、危ない目的を持った謎のロボット妖怪として登場し。ビックリすると目が飛び出たり、腕からノコギリやドリルやハサミなど物騒なものを出したり、口からビームを出したりしている。


ウィスパーを人質(?)に取り、ケータにジバニャンを呼ばせた。ジバニャンを圧倒してロケットパンチでトドメを刺そうとするが、ジバニャンを庇うケータを見て、自ら飛ばしたロケットパンチをウィスパーを盾にして防いだ。


その正体は、アニメ版と同じく機械の身体となって時を超えてやってきた未来のジバニャン。


ウィスパーに対してはオリジナルのジバニャン以上にぞんざいで、上述の行動以外にも「相変わらずウザいな」と発言したり、ヒョウヘンヌ戦では「私の心からの怒りが前から嫌いなキサマを懲らしめたのだ!!」と言ったりしている。


ちゃお版


関連イラスト

薔薇のフレグランスモードだ!ロボニャン


関連タグ

妖怪ウォッチ ゴーケツ族 ターミネーター ケモロボ ロボット

ゴルニャン(色違い)

ロボニャン28号

何も地獄を選ばなくとも

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました