CV:佐久間レイ
パン工場で、ジャムおじさんの助手をしている女性。
公式設定では、「ジャムおじさんの助手」であり「一種の妖精」(アンパンマンワールドのキャラクター全部に言えることだが)。ただし、それが一般化していなかったアニメ初期は、書籍などで「孫」という表記もあった。
裁縫とパン作りが得意で、アンパンマンたちのマントが破れた時は直している。
アンパンマンの新しい顔を投げる回数がキャラクターの中で最も多く、更には変化球までを身に付けており、ばいきんまんに邪魔をされようがほぼ百発百中でアンパンマンの顔を入れ替えることが出来る。
おむすびまんとはどちらも一目惚れで両思いである。
因みに、ばいきんまんが拾ってきた魔法の鏡によると、「(アンパンマンワールドで)最も心の美しい女性」と言われている(「アンパンマンとくろゆきひめ」。なお、この回に出てきたのは白雪姫風のエピソードでリンゴ売りに化けたばいきんまんだけで、くろゆき姫は出ていない)。