愛染国俊(刀剣乱舞)の項も参照。
プロフィール
「待たせたな、これがオレの新衣装!次の祭りもオレに任せな!」
概要
2016年7月26日のアップデートで追加された極の刀剣男士二振りの内の一振り。同時実装は前田藤四郎極。
愛染国俊がレベル60以上になり、四日間の修業を終えることによってランクアップが可能となる。
2016年7月26日までに極が実装されている七振りの刀剣男士の中では機動が単独1位。
自慢していたTシャツの愛染明王は羽織の背中に意匠されている。裾の模様は愛染明王が座する蓮の花であり、襟や袖口の炎のような模様は愛染明王が纏う炎であろう。
手を突き出している立ち絵は歌舞伎の見得を切るポーズと思われる。
修行の旅では強くなるために森忠政の居る美作へ・・・ではなく、三代将軍徳川家光の居る江戸へ。
家光はのち、前田光高に嫁いでいた大姫(水戸頼房娘、家光養女)が、出産した長男前田綱紀を伴い正保元年(1645年)2月に登城した際に、短刀「愛染国俊」を贈っている。
加護は人の想いの力。モノだけあっても働かない。加護というのは、信じるところに働く。
祖父から孫へ加護のためにモノを贈る思いやりの光景を見て、審神者のために力を発揮したいと改めて思い、審神者に自身を信じてほしいと言う。
以前は遠征を嫌がったり索敵指示が適当だったりしていたが、極ではちゃんと遠征を引き受けたり索敵指示を仲間に下したりするようになり成長が表れた。
また、本丸台詞では国行に言及する台詞と入れ替わるように蛍丸に言及する台詞が増えた。
極での審神者就任1周年の台詞では審神者を自分たちの保護者に向いていると嬉しいことを言ってくれる。正月ボイスでも審神者は明石国行から保護者として呼び掛けられていたため、審神者も来派から身内として見てもらえているようだ。