概要
Aqoursメンバーである浦の星女学院2年生トリオ。
前作の2年生組と違って(アニメ版では)千歌と曜が幼馴染で、梨子のみ転校生となっているのが特徴。
千歌はいうに及ばず、梨子は乙女同人誌店に駆け込む、曜は制服を捕まえようとテラスから飛び出す、と意外にも全員突拍子もない行動に出たことがある。
大まかな絡み
PV
2ndシングル恋になりたいAQUARIUMのPVで公式が曜の『嫉妬』を描いてしまった。
内容はそれは梨子と仲のよさそうな千歌を見てその場から逃げ出してしまうというもの。この行動で曜は2人の事を大切に思っていることが伺える。また終盤で今度は梨子が千歌と曜の仲の良さ、幼馴染と転校生の壁を感じて1人黄昏る梨子を千歌と曜が迎えに行っており、最後に曜が眺めているスノードームには3人のイメージカラーのイルカが描かれている。
ドラマCD
突拍子のない行動をする千歌(たまに曜)に戸惑う梨子を曜(たまに千歌)がフォローするという幼馴染2人と転校生といった絡みが定番化している。そのためようちかが2人とも暴走すると梨子が大変な目にあうことも。
アニメ
ファーストライブこそこの3人で行ったが、前作と違ってこの3人で活動を開始したわけではない。
当初は千歌のみで活動しており、その様子を見て曜も加入。後に梨子が加入するという流れになっている。
千歌と梨子が主人公格でシリアス部分はほぼこの2人で展開されるものの、その一方で曜と千歌の絡み、特に曜が千歌を大事に思っているような描写が多い。そのせいで前述のPVもあり2次創作では泥沼化することも少なくない。
一応、梨子と曜も普通に会話をしており仲はいいのだが……。
それでも1年生が公式で闇をだされたことがなく、3年生のわだかまりが解けた今、最も危ういバランスのトリオといえるかもしれない。
そういったこともあってか新メンバーが加入した4,5話以降はこの3人だけで絡む機会がほかの学年と比べて少ない。しかし第9話でのバスシーンでは3人で肩を寄せ合って眠っている。
第11話では千歌との関係に悩む曜に梨子が千歌の思いを伝えており、そのおかげで曜は千歌の本心に気づく事ができた。
この回では3年生の関係が千歌→果南、梨子→ダイヤ、曜→鞠莉という風に3年生と似たような状態になっていた。しかし幸いにも鞠莉の助言もあってうまく絆を深める事ができた。今回の曜のポジションや梨子の立ち回りもそれぞれ鞠莉とダイヤに似ているものがある。
ちなみに梨子のみ他の二人と比べてやや背が高く胸が小さい。また、pixiv外部でようちかりこと呼ばれ、こっち呼称で言われることが多い。
関連イラスト
関連タグ
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