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早田進次郎の編集履歴

2016-09-24 02:22:44 バージョン

早田進次郎

はやたしんじろう

漫画『ULTRAMAN』の主人公。

「初めてなんだ…。手加減しないで、誰かをぶちのめしたいと思ったのは生まれて初めてなんだ。だから…覚悟しろ!!


「正直自分が何者かなんてそんなこと、俺にだってまだよくわからない。でも、とりあえず今だけは…」


俺はウルトラマンだ!!


CV:木村良平(幼少期:潘めぐみ)

※CVはモーションコミック版準拠

概要

本編の主人公で、元科学特捜隊ハヤタ・シンの息子。ハヤタが高齢になってから生まれたため、可愛がられて育った。

父がかつてウルトラマンだったことが原因で、生まれながらにして「ウルトラマン因子」を受け継いでおり、常人とはかけ離れた身体能力を持っている(幼少期の段階で数十メートルの場所から落下しても無傷でいられたなど兆候が見られた)。その力を制御できないため、下限を考えつつ比較的普通に生活しようとしていた。


ある日ベムラーと名乗る謎の敵の襲撃を受け、早田とかつてのイデ隊員に助けられたことから自分の体の秘密を知り、イデから託されたウルトラマンスーツを装着して戦いに挑む。

その後はゼットン星人エドからの依頼で地球側の抑止力として「ウルトラマン」となって戦う事を決意する。


周囲から浮くことを恐れており、彼女は欲しいがあまり積極的には行動しない点を覗けばごく普通の高校生。しかしエイダシク星人の人間虐殺を目にして激怒するなど正義感は強い。

そしてイデ隊員に「もし君にアイツ(ベムラー)に勝てる力があるとしたら」と聞かれた時は「あのウルトラマン擬きを叩き潰して父さんを助ける!」と即答するなど非常に親思いでもある。


前述の通り生身でも超人的な能力を持ち、初期ではビルからビルへと跳躍する、軽く掴んだだけで常人の骨を砕いてしまうなどが見られたが、レッドとの戦いを経て飛行能力にも覚醒した。

さらにエースキラーとの戦いでは、自らの意思でスーツのリミッターを解除する、発射基部が破壊されて使用不能だったはずのスペシウム光線を放つなど、イデですら想定外の力を発揮している。


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