概要
1986年に鳥栖高等学校からドラフト3位で広島東洋カープに入団。
1995年に47盗塁で盗塁王のタイトルを獲得。1996年に11年ぶりの50盗塁を達成。1998年に右足首を捻挫してからは盗塁が激減し、1999年に30本塁打を記録。長打で結果を残す野手に変貌した。
引退後は広島でコーチを務め、2015年に一軍監督に就任。
この年は4位に終わりクライマックスシリーズへの進出を果たせなかった。
しかし、2016年は快進撃を続け、パリーグとの交流戦では7年ぶりに勝ち越し。
9月10日には25年ぶりの優勝を果たし、緒方は涙で選手に7度胴上げされた。