※注意
このキャラクターは、その所業ゆえにアンチが非常に多く、時折過剰なキャラヘイト表現や、『似たような人物』など本来の記事内容の趣旨からズレた書き込みが行われることがあり、それが原因となって編集合戦へと発展することも多々あります。
原則中立性のある記事を保つ為、そして無益な編集合戦を防ぐ為にも、そういった書き込みは極力控えるよう、お願い致します。
「昔からさぁ、動いているモノを叩いて壊して動かなくなると、生きてるって感じがするんだよなぁ」
「すごくスッとする……こんな風にッ!」
演:弓削智久
概要
『仮面ライダーアマゾンズ』のEpisode7、8に登場したゲストキャラクター。人間。
表向きは廃車工場のオーナーだが、その正体は廃車工場を根城とする連続殺人犯。
加害衝動の塊で、生き物を傷付け動かない状態にする(=殺害する)事によって生の実感を得るという異常性と凶悪さを持つ。登場回で連続殺人を起こした際にはノザマペストンサービス駆除班がその光景をアマゾンの仕業と疑うなど、まさに人の姿をした怪物と呼ぶべき人物である。
作中における行動
Episode7冒頭で"彼がオーナーを務める廃車工場近くの電線に、鎖を巻き付けられた女性の死体が吊るされている"と言うニュース関係でインタビューされていたテレビ映像で初登場。その中で「どうやってやったか分からないが、酷い奴がいるんだな」という発言(警察は事件と事故の両面で捜査しているのに、彼は事件だとはっきり断定した)及び二の腕に巻かれているサポーターがアマゾンの食人本能を抑制する薬剤を内包する腕輪「アマゾンズレジスター」を隠しているのではないかとの推測から駆除班に目を付けられる。
その後、廃車工場に駆け付けた駆除班を素っ気なく追い返しながらも監視カメラで彼らを監視していたが、その心中では自らの縄張りを荒らされた苛立ちが募っていた。
そして、食人本能に覚醒したモズアマゾンの討伐に駆除班のメンバー逹が向かう中、廃車工場の実態調査を託された高井望とマモルを排除すべく行動を開始。
一度は2人をガソリンまみれの地下室