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レナード・テスタロッサの編集履歴

2011-01-23 10:10:04 バージョン

レナード・テスタロッサ

レナード・テスタロッサ


関連タグ

フルメタル・パニック!→フルメタル・パニック!

原作者及びアニメ脚本→賀東昭二


テレサ・テスタロッサ→テレサ・テスタロッサ

千鳥かなめ→ 千鳥かなめ

相良宗介→相良宗介

陣代高校→ 都立高校


アマルガム→アマルガム

搭乗機体:べリアル→ベリアル


声 - 浪川大輔

コードネーム「ミスタ・Ag」(銀)。ウィスパード。

1981年12月24日出生。

双子の妹のテレサはミスリル作戦部西太平洋戦隊総司令官。

TAROSを介して限定的ながら未来予知が出来るため、その能力を利用して公開鍵を操作、アマルガムを自らの手中に収める。

その目的はTAROSを利用し、過去を改変する事で「本来の世界」に作り変えようとすることである。

ASの操縦技術も優れており、高性能ASであるベリアルを苦もなく使いこなしている。また、線の細い優男然とした外見に反して生身の戦闘力も高く、格闘戦ではレイスを軽々と取り押さえ、宗介と銃撃戦を展開した事もある。

物事を少々斜に構えて見るその性格は、幼年時代に母親が他の男性と関係を持っていた事実を知っていたことや、その母親によって襲撃者に引き渡されたことなど、端的に言えば「肉親に裏切られたこと」に由来する。なお、この一連の経験は『つどうメイク・マイ・デイ』において、かなめに共振を利用して見せている。また幼少時は父のカール曰く、かなりの人見知りだったらしい。

かなめに好意を抱いており、『つづくオン・マイ・オウン』以降、彼女と行動を共にしていたが、ある出来事がキッカケでかなめの持った拳銃が暴発してしまい瀕死の重傷を負ってしまう。『せまるニック・オブ・タイム』では一人称が「僕」から「俺」になり、以前と比べ、言動が粗暴になる等の変化が表れている。

『ずっと、スタンド・バイ・ミー』ではメリダ島にてTAROSの最後の守りとしてベリアルを駆って宗介のレーバテインと対峙。


★無駄知識

・中の人は本作の舞台・都立陣代高校のモデルになった東京都立神代高等学校出身。同作のTV版にもレナード・テスタロッサ役で出演している。なお中の人自身は出演時には自身の出身校が舞台になっているとは知らず、DVD-BOX特典のオーディオコメンタリー収録の際にはじめてその事実を知ったと当該DVDの中で語っている。

(その後はドラマCDなどでもネタとして取り入れられている)

・よく間違われるがシスコンではなく、マザコンである。

・ドラマCD版テッサの中の人が演じるマフィア作品の猟奇的銀髪ロリショタ双子との関連性は不明。

・『アクティブなコート』で全攻撃を遮断可能。

中二病で、しかも死亡フラグの塊。

・本作で一番嫌われていると思われる。

・男女の一卵性双生児の生誕は奇跡に近いものではあるが実在するため一卵性なのか二卵性なのかは不明(2011年01月現在・見落としの可能性あり)。

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