900系

きゅうひゃくけい

鉄道車両の形式の一つで800を名乗るもの。

叡山電鉄900系

叡山電鉄の電車。通称「きらら」。

1997年と1998年に1編成づつの計2編成が製造された。

1998年度のローレル賞を受賞した。

外の景色を楽しめるよう窓が大きくなっており、一部の座席は窓を向いて配置されているなど、観光客を楽しませる工夫がされている。

近鉄900系

近畿日本鉄道の電車。

近鉄奈良線初の大型車両として1961年に製造された。

車体幅2800mmで、ドアは両開き4扉という車体は、後の奈良線の通勤型電車の基本構造となった。

その他

阪急電鉄900形、近江鉄道900形、広島電鉄900形、西日本鉄道900形、大阪市営地下鉄900形については900形を参照。

関連タグ

900形 900型

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