中川一郎(なかがわいちろう)は、日本の政治家。衆議院議員だった故中川昭一氏の父親。
概要
九州帝国大学(現在の九州大学)農学部卒業後、北海道庁に就職。一郎は本当は実家の農家を継ぎたかったらしいが、父親の命令で政治家を目指したという。
1963年に衆議院議員となる。農林大臣・農林水産大臣(福田赳夫内閣)、科学技術庁長官(鈴木善幸内閣)を歴任。「北海のヒグマ」と呼ばれ、タカ派・保守派議員として知られていた。
1983年1月9日死去。享年57歳。一郎の死後は息子の昭一が地盤を継いだ。
ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
2016-12-23 09:56:29 バージョン
なかがわいちろう
0/3000
編集可能な部分に問題がある場合について
記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。
報告を送信しました
ピクシブ百科事典では今後の開発の参考にするため、フィードバックを募集しています。あなたが使っていて感じたこと、見つけた問題をお寄せください。
いただいたフィードバックへの返信は行っていません。ご利用の際にお困りの場合は、ヘルプセンターをご覧ください。
個人情報は含めないようにしてください。
送信しました
またお気付きの点がありましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。