概要
二周年記念イベント「Soul of knights」にて登場したキャラクター、喝采を望む騎士ディーンと、高貴なる魔道騎士カレンのカップリング。
二人(特にディーン)はSoul of knightsの主人公格にあたるほか、身内が征討軍の幹部である。
二人の過去
ディーンが幼少期受けていたいじめが原因で人々からの喝采を求めて戦っているのだが、最初に彼を誉めたのはディーンの母。
しかしディーンの母はカレンをかばって死んだことから、カレンはディーンへ罪悪感を抱くようになり、「甘えること」の一切をやめることとなった。
征討軍との戦いにおいて
征討軍から離反した二人は戦争中に共謀するが、カレンの姉ミューレアが洗脳した騎士を使ってディーンの父カイデンを殺している。
どこか残念
このようにシリアス満載な二人なのだが、ディーンはいじめの影響で「褒められたくてやっている」と行動の方向性を間違ったり、カレンは壊滅的に絵が下手と、残念である。
その後
公私ともに関係は続いており、カレンが出た舞台にディーンが友人であるキースとともに来たり、正月に派手な服を着てチンピラ集団をフルボッコにして手なずけたディーンに対してカレンが
「騎士団長としてそれはどうなのか」と注意したりとしている。