ミューレア・ガランド
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みゅーれあがらんど
ミューレア・ガランドとは、白猫プロジェクトにおけるイベント「Soul of knights」に出てくる敵組織「征討軍」のメンバーである。
白き滅びの光を!!
cv.伊達朱里紗
今回のイベントの敵組織征討軍のメンバー。
裸エプロンにも似た青い衣装と黒髪が特徴の女。
カレンの実の姉で、召喚や消滅を始め様々な超強力魔法を操る。
が、その実、優秀すぎてこの世界の何もかもに退屈し、「大いなる獣」を召喚するために「調停のルーン」と「闘争のルーン」を手に入れ、戦争を引き起こした黒幕の一人。
性格は極めて無責任で、自分の存在や行動の重さの一切合切を放棄しており、妹と性格は正反対と言える。
本編
実はフーゴことゼノと共謀してこの戦争を引き起こした黒幕で、その会話を従者ファフナーを通じて盗み聞きされたことからカレンに征討軍を裏切られる。
その後は消滅魔法を用い敵全てを抹殺しようとかかるが、カレンによって阻まれる。
神殿において「大いなる獣」召喚の際は、獣と融合し、「自分に頼りまくった挙句期待から外れると不当な扱いをする世界の破壊」をもくろむカイデンに「ただつぶれただけ」と指摘する。
一度ゼノに調停のルーンを奪われるが味方サイドの連携と獣と融合したカイデンによって彼が殺されると調停のルーンを奪還する。
また、彼女が洗脳したギャレンがディーンをかばったカイデンを殺している。
全ての決着がついた後はなんの制裁も受けておらず、帝国の元老院の元へ、彼女が所持する「調停」と「闘争」のルーンを見せるため向かっていった。
ジュダ曰く「元老院はお前が思っているほど出来た所ではない」らしいが……
元老院の元へ行くくだりでジュダが誤解を招く発言をしたことが原因でpixiv内外に関わらず一部絵師が大いに誤解したイラストを描く事態が発生している(彼女のエロ衣装も原因の可能性あり)。
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