両者、構えよ。その剣でおのれの証をたてるがいい。
概要
「盾の国」の国王で、全身に国自慢の装甲をまとった男。
生真面目な性格で、おそらく唯一真面目に闇と戦っていたメンバーでもある。(ただし征討軍メンバーの多数は闇の時点でお察しください)
序章
本編
中盤あたりから登場する。
ウォルターと飛空艇の上で戦闘する。
その際にヘクトルが装備している鎧や盾、征討軍などについてウォルターが商談(という名の問答)しながら戦闘を行う。途中で交換した情報を元に征討軍の裏を気付くことになる。
その後シンザンの変貌を目の当たりにし、傍観の立場となる。
終盤でカイデンの死亡後、征討軍リーダーを引き継ぎ、戦争停止を宣言する。