【暁の女神】・アスタテューヌから分かたれた負の女神。
正の女神アスタルテとは一対の存在。
800年ほど前の騒乱でエルランのメダリオンに封じられていた。
自らを混沌・自由・変化・未来・謎と表現する。
伝承では邪神とされていたが、これは主にデギンハンザーのせいである。
劇中ではミカヤの解放の呪歌で目覚めたが、そのままでは会話もままならないことからミカヤの体を借りて会話する(このせいでミカヤは主人公(笑)を鉄板としてしまった)。
アスタルテの石化を逃れた者たちを集め、導きの塔を目指す。そしてアスタルテとは最終的に対峙、アイクに自らのもてるすべての力を与え、これを打ち倒させる。その後は存在が薄れ行く中、残る力を振り絞って人々の石化を解いて消えていった。
暁本編後から約400年後=分裂から1200年後にアスタルテと再度合一し、アスタテューヌとして復活した。