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モーツァルト(クラシカロイド)の編集履歴

2017/02/08 18:18:48 版

編集者:紘月奏

編集内容:内容の追加

ムジーク発動時の台詞「Hör mal, meine Musik.(ドイツ語で「聞け 私の音楽だ!」)」

CV:梶裕貴

概要

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」の記憶を持ったクラシカロイド。

物語開始時から音羽歌苗が大家を務める音羽館に住むクラシカロイドの1人。

通称「モツ」、もしくは「モツさん」。古い付き合いのクラシカロイドであるベートーヴェンには「ヴォルフ」と称される。

見た目が中性的だが、モデルとなったモーツァルト同様れっきとした男性である。

無邪気で子供っぽい性格であり、度々音羽館の住人にいたずらをしかける。

※主に大家である歌苗や後に住人となるシューベルトが被害者になることが多い。

また、かなりの下ネタ好きでもあり、(NHKではかなりギリギリの)下ネタをたまに披露する。

第2話の歌苗の誕生日パーティーではエロいかたちのスイーツを作って歌苗に怒られた。

12話ではついに伏字に規制音というスタイルが発動。

※一応フォローしておくと、史実のモーツァルトも「俺の尻をなめろ」という歌をつくったりするなどのかなりのエロ助である。

この時怒られて殴られたことがきっかけで昔(実際のモーツァルト)の記憶がよみがえり、ムジークを披露した。

その後も、昔の母親といた頃の記憶を思い出し、親を亡くした小鹿を自身と重ね合わせて保護したりするなど、純粋故にベトよりもクラシカロイドになる前(ある意味前世)の記憶を気にしている可能性がある。

他の人物との関係

物語開始前にベートーヴェンと共に自分が何者なのかわからないままアルケー社から逃走。製作者の音羽響吾が言う音羽館に転がり込んできた。

響吾が言うには借金まみれの音羽館を何とかするためらしいが(もっとも響吾には虚言癖があるので本当にそうなのか疑わしい)、本人はそんなこと考えておらずベトと共に家賃を払わず居座り、歌苗の頭を悩ませている。

ベト同様に奏助のことをパトロンだと思っており、第5話では彼がムジークを見たいことを逆手にとって「奏助が金を出して、そして僕たちの創作活動(ムジークのこと)がはかどる」と言っている。

ただし、ただ都合がいいように使うだけでなく第2話では歌苗の喜ぶ顔を見るために彼の計画(悪だくみ)に付き合っていたり、第1話ではベトと彼を含めた男3人で音羽館を追い出されないように話していたりするなど、たまには協調性も見せる。

シューベルトからは生前の記憶から、異常に嫌われている。

ムジークリスト

編曲は「tofubeats」が担当している。

ムジークの登場回及びボーカルなどの詳細については「クラシカロイド記事のムジーク詳細」を参照。

曲名効果
アイネクライネ・夜のムジーク周りの空間を異空間にし、(その空間にいる間)その人自身の願いを叶える。
炎のレクイエムがしゃ髑髏のようなものを召喚し、髑髏が放つ青い炎によって懺悔させる。
みかんゾンビマーチ~トルコ行進曲より~曲に合わせて行進をし、スリラーのようなダンスをする。

関連イラスト

モーツァルト」や「モツ」タグでの登録が多い。

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