※この先は『クラシカロイド』の第6話以降のネタバレを含むため、閲覧に注意して下さい。
概要
主要登場人物「音羽歌苗」の父親。
元々歌苗の家は裕福な家だったが、彼が研究のために財産を使いこんでしまった。
ベト達クラシカロイド達の生みの親であり、元々中々目覚めなかったアルケロイドと呼ばれる人造人間にクラシックを聴かせたことがきっかけで「クラシカロイド」として目覚めさせた。
肝心のアルケロイドの開発についても『何かを適当に混ぜまくったら誕生した』という感じである。
とてもいい加減な性格であり、色々はぐらかす癖もある。
他の人達との関係
上記のとおり、音羽歌苗とは親子である。
第6話で娘に色々問い詰められたときには(上記のいい加減さと逃亡中であるからか)「どこにいるか」や「何をしているか」について詳しくは語らなかった。
歌苗の幼馴染みである奏助(当時の近所の子供の一人)とも歌苗が小さい頃に交流があった模様。
その後、2人に娘と音羽館のことを教えてそこに向かわせた。
始まりのクラシカロイドであるバッハの誕生にも関わっている。