概要
宇宙幕府ジャークマターが侵略の手駒として造り出した疑似生命体。強靭な肉体と戦闘力を追及した品種改良を施しており、主に敵対勢力へのカウンターとして投入される。
製造時に遺伝子へ巨大化因子・『キョダインロウ』を仕込まれた個体は50mのサイズへ巨大化する能力を有する。
武器はバズーカとしても使える『バズーコン』と言う双棍棒。光る触手を鞭として使う事も。
かつてガルの星へ投入され彼の一族を皆殺しにした一方、ラッキーの強運のせいで不運の被害者になる(例:津波に攫われ海に放り出された所へ必殺技を受ける)、巨大化した個体は初陣となったキュウレンオーに地面ごと真っ二つにされる等の扱いを受けた。
モーレツヨインダべー
ツヨインダべーの中でも猛烈に秀でた強さを持って強化改造を施されたエリートでダイカーンの地位までのし上がった存在。ツヨインダべーと違い顔付きは個体ごとに異なる様子。