デッドリーレイブ

でっどりーれいぶ

株式会社SNK（現「SNKプレイモア」）製作のゲーム「飢狼伝説シリーズ」に登場するハワード父子の超必殺技である。

概要

相手をロックして自動で乱舞するタイプと、その場でボタンを押し続けて乱舞するタイプの2種類が存在する（ちなみにボタン入力式乱舞技の元祖である）。

漫画版龍虎の拳2によると、龍虎乱舞に興味を抱いたギースが自己流でアレンジした技とされる。

ちなみに息子のロックが使用するのは「デッドリーレイブ・ネオ」。

気力ゲージが多い状態で相手にヒットすると気絶に追い込む。

気力ゲージが少なくても使用できるため、即死に追い遣る事も可能だが、龍虎における乱舞技では珍しくガード可能という欠点が存在する。

若ギースの必殺技として登場。

突進中は完全無敵、全身に攻撃判定が存在するのでとにかく隙が無い。

ボス版ではガード不能と威力上昇が付与されており、これとレイジングストームで多くのプレイヤー達を葬ってきた。

ただ、発動直前に数フレームの隙が存在し、そこを無敵技や1フレーム投げで潰す事は可能ではあるが、タイミングが非常にシビアな為注意。