ムッシュ・ムクンヌ

むっしゅむくんぬ

ムッシュ・ムクンヌとは、『かみさまみならいヒミツのここたま』のキャラクター。

概要

性別は男子（たまごパンツの切れ目がギザギザ）で、本名（異様に長いもの）は不明。

人間とは契約していない。

魔法の呪文は存在するにはするが、非常に聞き取り辛く何と言っているか不明（途中「ボンジュール」と言ってる?）。

（動画はありますので、聴力良い人は訂正してくれると幸いです）

第58話（Bパート）で初登場。

誕生した物は、主人公である四葉こころが通っている学校にあった画板。

現時点で最も略称名が長いここたまだが、ラキたまたちは普通に全呼びしている（視聴者は半分だけにしている人が多いと見られる）。

鳥のような姿をしており、腕（羽）などの配色が3つである。

（公式随分意識してデザインしたんじゃない?）

見た目はかなり中性的で、本人自体も少しナルシストな一面あり。

ラキたまとは美術関係の道具から生まれた者繋がりなのか、妙に気が合っている。

初対面の相手には、「お初にお目にかかります」と言って挨拶している。

いつの間にか公式の扱いが良くなっているようで、第2オープニングでは他のサブ格ここたまと一緒に彼も交じっている（ゲスト格のここたま達は描かれていない）。

なお初登場が遅かったためか、第1オープニングでは描かれずに終わっていた。

中の人が「よく出てきたな」というレベル（またここたまキャラとはいえ男子の役は初めてかも）。

勿論作品的にも珍しいタイプであり、それどころか全体的には…（詳しくは登場人物欄の「声優陣について」項を参照）。

また中の人の他の出演作でも、全体的には少女系キャラが中心である（「性格が不思議系」なら「この作品」のヒロインなどが該当するかもしれんが）。

そのため普通そうなキャラではなく、こんな風変わりなキャラを引き受けたというまさか。

ぱちゃまちゅぼんby針又のぶか（旧：羽里間隆信）