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イオ・フレミングの編集履歴

2017-05-26 03:05:34 バージョン

イオ・フレミング

いおふれみんぐ

『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の登場人物にして主人公の一人。

CV:中村悠一


概要

地球連邦軍サイドの主人公であり、階級は少尉。

ムーア首長の息子だが、自身の経歴や肩書きを気にするような素振りは見せず、権威や上官に対しては反抗的な態度を取る。


軍の検閲を抜けた海賊放送を任務中でも聴取することが趣味で、戦闘中もMSのコクピット内に小型のラジオとドラムスティックを持ち込んでおり、好きな音楽のジャンルはフリー・ジャズ。


コクピット内でもポケットティッシュで鼻をかむなど、鼻炎持ちであることがうかがえる。MSと戦争を自身が「自由」になれる場所として愛している。

連邦への貢献の象徴として首長の息子が戦死することを望まれていたことと、その時点でイオより上位階級であったベテランパイロットが全員戦死したため、最新鋭機のフルアーマーガンダムを与えられると共にモビルスーツ隊の指揮官相当の地位となる。


リビング・デッド師団をほぼ壊滅に追い込むが、ダリル・ローレンツとの決戦に僅差で敗れ、ジオン軍セイレーン機動艦隊に機体ごと捕獲される。

師団壊滅の恨みから南極条約違反の暴行を受けるが、ア・バオア・クー戦の最中に同じく捕虜となった仲間を救出して帰還。


なお、暴行で受けた顔の傷のなかには第2部でも残っているものがある。


多種多様な武装と高機動なフルアーマーガンダム、試験装備品ばかりのアトラスガンダムを使いこなすなど、操縦センスは高く、ベテランパイロットのビアンカ・カーライルですら超一流と評する。


仲間を思う気持ちもあまり表さないが、人並み以上にある。

しかし、少年兵らを盾にしたとの誤解や傲岸不遜な言動もあり、ダリルとは対照的に周囲の評価はあまり高くない。


搭乗したMS

ジム

リック・ドム(帰還のために強奪して使用した)

フルアーマーガンダム

アトラスガンダム


余談

演者の中村悠一氏はガンダムシリーズではグラハム・エーカーでお馴染みだが、作中では別人のグラハム(声優は咲野俊介)が登場している。


またガンダムシリーズにおいて「ダリル」と名の付くパイロットと関係する役を演じるのは三度目となる。参考ツイート


関連項目

ガンダム

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