CV:幸田夏穂
概要
機動救急警察ハイパーレスキューに所属する女性チーフ。首もとにチョーカーを身に付け、制服を開いたままセパレート水着の如きインナーに腹部を露出させている。休憩時での飲料はコーヒー派。彼女もまた公私混同しない主義であり、気安く呼んでるゴウに対して「仕事の時はチーフ」と言わせているが、鷹冨小学校の防災防犯訓練で司会進行を勤めた時は何時もと違いハイテンションにドライブヘッドを紹介していたりする。
主にめぐみが鷹冨小学校から本部到着時までのオペレーティング代行や、緊急時のドライバーへの定時連絡、サポートビークルの発進とシンクロ合体へのシークエンスオペレート、トランスポーターに乗り込み、現場の状況確認、現場でのドライブヘッドのドライバーへの指揮、状況下の説明と補足、救助補助を担当する。展望吊り橋の倒壊事故ではゴウ達が見学中に閉じ込められた事を受けて自動運転機能が無いドライブヘッドをトランスポーターで各人運搬し、水中ラウンジの開閉ドアを爆薬でこじ開けている。
後にレスキューヘリコプターの遠隔操縦とシンクロ合体のサポートも担う。
カッパ山付近の大規模山野火災では火災旋風に巻き込まれたゴウ達の危機を救う為にレスキューバックドラフトとファイヤートラックとのシンクロ合体を独断で遂行した。西園寺は当初実機テストも無しでの合体を成功率や安全面を含め承認しなかったが、タイガとのシミュレーションを日頃から見続け、現場の状況判断による最優先も熟知している為、完了後は咎めていない。
字幕スーパーは他のレギュラーを差し置いて水色の色付き使用である。また、次回予告も担当する。
ピクシブに於いて
オリジナル故に初回前後も含め投稿数は0に等しく、その容姿が際どいために、全てがR-18指定ばかりでマトモな絵柄が1枚も無く、三週目にして漸くの投稿である。