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足し算の編集履歴

2017-06-09 02:43:01 バージョン

足し算

たしざん

足す、合わせる計算。

概要

対象数値数式同士を足す、合わせてを増やす、増える計算

加法」「加算」とも呼ばれ、その結果を「」と言い、演算子には「+」が用いられる。

整数複素数のみならず、ベクトル行列においても交換法則・結合法則が成り立つ。


論理演算集合におけるORと結び付けられ、結果をそれぞれ論理和和集合と言ったりする。

ただANDの場合とは異なり、OR⇔足し算、10のように置き換えると、1+1の場合が2となるため完全な一致はしない。

足し算をORと見た時、ANDに相当する演算は厳密には「逆数の足し算の逆数」となり、これは並列抵抗合成を求める時の計算である。

対して、掛け算をANDと見た時、ORに相当する演算として、(^を冪乗の演算子として)e^(1/((1/logA)+(1/logB)))のようなものが考えられるが、発散のオンパレードなため、コンピュータ上ではまず使えない式である。


関連タグ


計算 足す 増加 加減 総和


関連外部リンク

加法 - Wikipedia

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