「ようこそ、しっこくハウスへ」
ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡のとある章で起きる事件のこと。
しっこくハウスへようこそ。
やあ (´・ω・`)
ようこそ、漆黒ハウスへ。
このエタルドはサービスだから、まず氏んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
女神の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、扉が開くのを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」みたいなものを感じてくれたと思う。
目に見える情報を計算しつくした後は
ともすればマンネリな作業になりがちな昨今のFEで、
レフカンディの砦から現れたSナイトがレナのところに走ってきた時の
あの戦慄を忘れないで欲しい、そう思って
このイベントを用意したんだ。
じゃあ、注文を聞こうか。
(ファイアーエムブレム大辞典まとめWiki - しっこくハウスより引用)
しっこくハウスの意味するものとは
11章「流れる血の色は」
港町トハの名所。
そんな港町にて四駿の一人・漆黒の騎士がひょっこりとごく一般的な民家から登場する。
パラメーターは力をカンストさせたアイクですらまともにダメージを通さないほどのもの。
おまけに、通常武器では力関係なくダメージは一切通らない。
さらにいうならば、9章の時点で彼の攻撃に耐えられるキャラクターは存在しない。
つまり全員一撃死である。
そう、彼と戦闘してしまったら最後
立ち上がることは不可能である。
※スキル「祈り」が発動すると生きる可能性がある
しっこくハウスのトビラが開く条件
・しっこくハウスの傍に寄る。
・到着マップにも関わらず到着すべき場所におらず動き回るボスと戦闘すること。
主な被害者
・知らずにしっこくハウスに寄ってしまったかわいそうな初見さん
・仲間になって早々悲劇のヒロインではなく悲劇の剣士となるツイハーク
暁の女神で帰ってきた
しかし、彼は帰ってきた…。
―しっこくの森で彼は再び登場する。