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名無しのスタークジェガンパイロットの編集履歴

2017-06-26 19:15:43 バージョン

名無しのスタークジェガンパイロット

ななしのすたーくじぇがんぱいろっと

名無しのスタークジェガンパイロットとは、ガンダムUC第一話に登場したスタークジェガンのパイロット。

袖付きの輸送船、ガランシェールから出撃したクシャトリヤによって僚機『ジェガンD型』が次々とファンネルによって撃墜されたのに対し、このスターク・ジェガンのパイロットはファンネルによるオールレンジ攻撃を真っ正面から突っ込み(HG版の説明書によると、第二次ネオジオン戦争でアムロが駆るνガンダムを目撃し、放たれたフィン・ファンネルによるオールレンジ攻撃のパターンを読んでいたらしい)、クシャトリヤとビームサーベルでの熱い鍔迫り合いを披露した


■月を背にして遠近錯覚を利用

■機体のパワー差を補うため、鍔迫り合い時に、機体を回転させて力をズラし、押されないように対応する

■ミサイルの中にサラリとバズーカを混ぜる

■ファンネルを見るなり即座に素早い手捌きでポッドをパージし、ファンネルによるオールレンジ攻撃に対し、致命ポイントを追加装甲でカバーしつつサーベルを抜き、ファンネルが使いにくくなる接近戦に持ち込む


などなど、相当な熟練パイロットであることを窺わせる描写が随所にある。


しかし、最期はクシャトリヤの両肩に搭載された4枚のバインダーの逆噴射によって攻撃を妨げられた所をビームサーベルによってコックピットごと真っ二つにされた。

両断された機体からの残留思念から、「袖付きめ・・・」と言い残している。


なお、先に撃墜されたジェガンパイロットも、撃墜こそされたが、反応は出来ているため、対NT訓練等は受けてないにしろ、それなりに戦い抜いたパイロットであることが分かる。

(あの時は機体の自動回避システムが、多角的なファンネルに対処仕切れなかったために、殆どかわせずに撃破されたらしい)


関連タグ

ガンダムUC

クシャトリヤ

マリーダ・クルス

スターク・ジェガン

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