概要
通称『マッチョな宇宙』。全王による格付けは第8位。
対となるのは第3宇宙。
統治しているのは温和で博識な界王神ゴワスと、象の破壊神ラムーシ。天使(ガイド)は幼い少女の姿をしているクス。
4人の界王の内の一人、北の界王としてザマスが存在し、ゴクウブラック事件の引き金となった。
格付けは8位と可もなく不可もなく。ラムーシは怠惰な破壊神で中々問題ありな性格、ゴワスもシンと同じ人間の成長は人間に任せる方針であるため、上位宇宙に比べるとやはり評価はされにくい様子である。
二つ名のマッチョはラムーシの方針であり、ザマスの一件は「ゴワスの考えすぎ」が原因であるとしたラムーシは今度は肉体を信じるべきとの持論を展開。
ゴワスもそれを了承し、筋肉を重んじる方針となったのである。
神々
住人
- ババリ星人
第10宇宙チーム
力の大会において筋肉を重視して選ばれた10人の猛者。
見た目は完全に色物枠だが、トッポとも張り合うムリチム、空を飛べるリリベウやリングアウト戦を得意とする力士ナパパなど、意外にも単にパワーがあるだけでなく力の大会のルールに即した人選となっている。
- ムリチム
第10宇宙チームのリーダー。その筋肉は見せかけではなく、体当たりはトッポも吹き飛ばす。
- リリベウ
第10宇宙チームの一人。フェアリーのような外見。空を飛べる事を忘れ最初の脱落者に。
- ナパパ
第10宇宙チームの一人。土壇場に強く、「土俵際の魔術師」の異名を持つ力士。