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マリア・ゴメスの編集履歴

2017-07-03 23:36:20 バージョン

マリア・ゴメス

まりあごめす

「マリア・ゴメス」(Maria Gomez)とは「バイオハザード ヴェンデッタ」の登場人物。

CV:クリスティーナ・ヴァレンズエラ/大原さやか(日本語吹き替え版)




概要

グレン・アリアスに付き従う側近&副官的ポジションのスレンダーブロンド美女。(ちなみに巨乳。)



その正体はディエゴ・ゴメスの実の娘であり、父と共にアリアスの結婚式に参列していたが、自身も爆撃に巻き込まれ、右目を失う。(失った右目は前髪で隠している。)

(小説版では妻子と記述されているので母も共に参列していたと思われるが、母は死亡したと思われる。)


アリアスの復讐に協力する為に、父と同じく肉体改造を受けたのでその戦闘能力は高く、レベッカを容易に気絶させている。

小説版ではムエタイを駆使し、サバイバルナイフを使って、シルバーダガーの面々を圧倒している。


しかし、肉体改造の影響からか人間的な感情が薄れており、常に無表情で背後で爆風が起こっても眉一つ動かさない。

物語後半で登場する写真から分かる様に、かつては笑顔もあり感情豊かな美女だった様だが、今ではアリアスの側近としてただ指令をこなすだけのまさにロボットの様な存在となってしまう。

しかし、唯一父のディエゴには感情を見せており、親子の絆に変わりはない様子。



序盤から登場し、側近の名の通りアリアスのサポート的な立ち回りが多く、レベッカの研究所でバイオテロを引き起こしたり、クリスレオンらを襲撃し、レベッカを拉致、そしてバイオテロ決行時にはトレーラーによるガス散布を担当するなど策謀面(裏方)での活動が目立ち、クリスやレオンなどと直接対決はしていない。


作戦決行中にシルバーダガーのオスプレイからの爆撃に巻き込まれ負傷し、道路で倒れ、気を失っていたのが・・・・











負傷したものの、死亡はしておらずラストシーンに登場し、父・ディエゴの仮面を表情無く静かに見つめながら佇む姿だったが、その瞳はウェスカーの様に赤く不気味に輝いていた・・・・


彼女の心境は小説版で明かされており、父親の残骸を見て、やはり「復讐しなければいけない・・・」と考えているようである。




タイトルの「ヴェンデッタ」=「復讐」の名の通り、「血塗られた復讐はまだ終わらない・・・」「悲しい復讐の連鎖はまた新たな復讐を生み、憎しみからは憎しみしか生まれない。」というメッセージが込められていると思われ、また残された彼女の再登場にも期待したいものである。





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バイオハザードヴェンデッタ バイオハザード

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