私の予言を聞くダムスっ♪
概要
CV:釘宮理恵
モンストアニメセカンドシーズン13話から登場する少女型のモンスター。
進化後の姿で登場するが、攻撃方法については神化版が採用されている。
名前の由来は言わずと知れた、大予言者ノストラダムスから。
水色のメッシュが入った金髪を一纏めの三つ編みにした少女で、星飾りのついた水色のパーカーが特徴的。語尾に「ダムス」とつける。
作中ではオラゴンが「モンスター界でなんでも見通せる最強の予言者」として知っていた。
予言を受信することが出来るが、その受信方法が目からビームとかなりエキセントリック。
戦闘方法として、後述するアンゴルモアを大量に呼び出すことができる。
本編では東京タワーの近くで出会うが、彼女は予言で自分の友人を傷つけ、嫌われてしまった過去のせいで、人に予言を話すことを拒むようになっていた。
さらにレン達が大変なことになるという予言をしてしまい、シャンバラが登場して自分の予言で人をまた傷つけてしまったと思い逃げ出してしまうが、葵の説得により自らの視た運命を変えたいと願い、シャンバラ相手に召喚したアンゴルモア達と共に空中戦を展開、最終的には全ての右手を破壊することに成功し、攻略の突破口を開いた。
その後は葵の手持ちとなり、彼女の家に居候するようになる。
アンゴルモア
CV:川田紳司
彼女に付き従うモンスターで、見た目は緑色の毛におおわれたユルキャラそのもので、ゆったりとした喋り方がそれに拍車をかけている。
ノストラダムスが受信した予言を「予言の書」として書き写す力を持つが、その紙の出し方は口から吐き出すという、ノストラダムスに負けず劣らずエキセントリック。
文字が大きいせいか出てくる紙の量が尋常ではないが、持ち辛そうな手で器用に紙を操りながら予言を伝えていく。
ノストラダムスのストライクショットでは大量に同一のモンスターが呼び出され、ノストラダムスの指示のもと、目からビームを放つなどの攻撃を行う。
ちなみにオリジナル? は、オラゴンから「お前の子か」と問われた時に「血縁関係はございません!」と狼狽していた。
アプリ版では
アニメ版の登場と時を同じくして、2017年6月末に超獣神祭限定モンスターとして登場。
進化はパンドラ以来の超アンチ重力バリアを持ち、火属性キラーを持つことから火属性のクエストで特に高い火力を期待できる。
神化はガブリエル以来の光属性キラー、闇属性キラーを持ち、得意属性の火も含めて三属性で有利に戦えるのが強み。加速友情で味方のサポートも可能。
進化・神化比較
- 通常進化「大予言者 ノストラダムス」
種族 | 亜人 |
---|---|
タイプ | バランス |
ボール | 反射 |
アビリティ | 超アンチ重力バリア/レーザーストップ |
ゲージショット | 火属性キラー/SSターン短縮 |
ラックスキル | クリティカル |
友情コンボ | トライブパルス |
SS | 〈絶対的中フューチャーヴィジョン〉自身のスピードとパワーがアップ&停止時にHPを範囲回復 |
- 神化合体「終末の使者 ノストラダムス」
種族 | 亜人 |
---|---|
タイプ | バランス |
ボール | 貫通 |
アビリティ | マインスイーパーM/アンチブロック |
ゲージショット | 光属性キラー/闇属性キラー |
ラックスキル | クリティカル |
友情コンボ | スピードアップ/拡大爆破弾 |
SS | 〈アンゴルモア・エンドブリンガー〉ふれた敵に向かって、アンゴルモアが攻撃 |
バックストーリー
性格 | 自信家、無邪気 |
---|---|
性別 | 女 |
誕生日 | 12/14 |
好きなもの | アイスクリーム、アンゴルモア |
苦手なもの | 子供扱いされること |
※XFLAG DICTIONARYより
赤ん坊の頃、モンスト界を支配するための使者として宇宙から送られてきた少女。しかし本人はその使命をうっすらとしか憶えていない。
進化前は母星から送られる電波メッセージを、予言として日記帳に記している姿。
進化後は宇宙からの電波を完璧に受信できるようになり、得意げに人々に予言を聞かせる姿。
神化後は母星に戻って自らの使命を思い出し、大量のアンゴルモアを引き連れてモンスト界に帰還する姿。
余談
公式動画では登場直後に、事前に応募した彼女に言ってほしいセリフを言ってもらうという趣旨の動画が配信されている。