黄桜すい

きざくらすい

黄桜すいとは、秋田県由利本荘市のご当地キャラクター。

概要

秋田県由利本荘市東由利のご当地キャラクター。

「永遠、優美の花言葉」と「秋田県の豊かな四季と自然」をモチーフにしており、地域活性化を目的に誕生した萌えキャラ。

元々は普通のサラリーマンの家庭で育った高校1年生であり、都会から田舎町へ引っ越してきて、大自然の中での新たな生活が始まった。

すいは、田舎の風景や新鮮で美味しい食べ物にどんどん魅了されていき、将来は農業をすると決意。

…その瞬間、山紫水明の"水の神"がすいの体に入り込み、不思議な力を与えた。そして手にはへんてこな杖が現われた。

その杖は、大地から水を湧き起こし、優美な萌黄色の黄桜を咲かせた。

水の女神、黄桜すいの誕生である。

水の神から与えられた不思議な力で豊かな自然を守り、高齢農家の手助けをする。

秋田の農業と秋田の人々を元気にする使命を授かった黄桜すいは自由に山々を舞い踊り、人々を笑顔にしていく。

名前：黄桜すい

身長：158cm

年齢：16歳

誕生日:5月5日

特技：杖（不思議な力で自然を豊かにする）

デザイン：東城みな

水色のツインテールで、目は青。黄桜のようなリボンを付けている。

服装は白を基調としており、着物とドレスを組み合わせたようなデザインが特徴である。

先端が黄桜の形をした杖を持っている。