ネタバレ注意
15話より登場する機動救急警察ハイパーレスキューが所有する新型サポートビークルのひとつ。実働データから機動力に至っては水準より上回っていたが、直接的な最大出力、土木作業では劣っていた為、レスキューブルドーザーと同時期に開発され、初の無限機動と合体、簡易作業型変形機能を有する。開発はメカニックでもある伊沢が担当するものの、一人前の技術者として一人立ちさせる為ジョーからの意見は一切反映されていない。
その名の通りクレーンアームの先端部に巨大チェーンソーが装備され、有効半径内からの高所、遠距離への切断を得意とする。運転部とクレーン操作部分は独立しており、AIが使えず不向きな作業に力を発揮する。更にブルドーザーの後部と接続し出力を上げられ、レスキューブルチェーンソーとして機動し、ホワイトホープとシンクロ合体してホワイトホープへヴィーストロンガー、又はホワイトホープヘヴィブレードストロンガーとなる。
前身である『NEXT~』では名称は『ハイパーチェーンソー』と呼ばれていたが、形成色も含め変更となった。
基本データ
全高:5.353m
全長:7.678m(クレーン、チェーンソー部無し)
:17.306m(クレーン、チェーンソー部有り)
全幅:6.581m
重量:18.400t
※『NEXT~』より抜粋。