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狗法眼ガルフの編集履歴

2017-08-04 12:32:07 バージョン

狗法眼ガルフ

くほうがんがるふ

「北斗の拳」の登場人物

概要

CV:玄田哲章 (TV版)/八奈見乗児(旧劇場版)


 拳王軍の幹部。長鼻にヒゲ、隻眼にでっぷり太った体が特徴の巨漢。

 ラオウからメディスンシティーを治めるように命令されていたが、ラオウ失踪後は自身の好きな犬を放し飼いにし生類憐みの令じみた圧政を強いていた。

 武器は棘のついたチャクラム。


 メディスンシティーに着いたマミヤが子供を救おうとして犬を殺したことに怒り、捕えて処刑しようとしたものの乱入してきたケンシロウに阻止された。

さらにケンシロウが愛犬達を怯えさせたことに激怒し刺つきチャクラムで襲いかかるがあっさり奪われ逆にチャクラムで顔や体を切り刻まれた。

 ケンシロウが投げ捨てたチャクラムを拾って逆襲しようとしたが逆に嫌と言うほど蹴り飛ばされてしまった。


 その後レイが「あの男はケンシロウだ」と告げると自分が北斗神拳を喰らったことを知り焦りまくるももはや手遅れでありそのまま「北斗神拳だなんて…それを先にいってれぼ!!」と台詞を言い終わる前に爆死した。このシーンの


ガルフ「もしかして、もしかして俺は~!」

レイ「うーむ…死んでいる

ガルフ「エーッ!?」


というシーンは爆笑ものである。


 なお、犬好きだが犬にはあまり好かれていなかったようで、死にたくない一心で縋ったブルドッグのセキに見捨てられ小便を引っかけられてしまった


余談

 旧劇場版では、カサンドラで拳王軍のパレードを出迎える民衆にシュプレヒコールを強要していた。その際にテンポがずれたと言う理由で民衆の一人を頭を握りつぶして殺している。

こちらでは原作と違いケンシロウとは戦っていない。


関連項目

噛ませ犬 北斗の拳

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