「まとめてゲームオーバーにしてやろう!!」
概要
『劇場版仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』に登場する赤い体色のゲムデウス。テレビ本編で登場したゲムデウスとは姿形こそ酷似しているがカラーリング等が異なる別個体。
詳しい能力は不明だが、ライダー達を複数人相手取れる極めて高い戦闘能力の持ち主である事は確実であり、また完成披露イベントでのゲムデウスXの演者曰く「死なない」との事。
その正体(ネタバレ注意!!!)
CV:Bro.TOM(ブラザー・トム)
変身者はテレビ本編にも登場したジョニー・マキシマ。
ゲムデウスマキナとも呼ばれる。
その真の姿は超巨大な怪物で、全身のいたる部分に目があり、両腕は龍、そして下半身は丸ごと巨大な剣の刃となっている。元から人間サイズだったゲムデウスとは異なり、人間サイズはあくまで力を抑えられている状態に過ぎない。
戦闘能力
ラスボスを名乗るに相応しい絶大な力を有している。
降臨してすぐの6人のライダー達との戦闘ではたった一撃でエグゼイド・ブレイブ・スナイプ・レーザーターボの4人を変身解除させた。
黎斗とパラドの二人がかりでも一日も力を抑えることはできず、全力でない人間サイズの戦いでさえブレイブレベル100を圧倒した。
人間サイズ時は全身から放つ衝撃波、両腕を龍に変えて伸ばしての打撃や、手にした剣から放つ紅蓮の刃などで攻撃する。本来の姿の時は両腕を引っ込めて巨大な剣になることもできる。