ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

テクターギアの編集履歴

2017-08-09 00:10:21 バージョン

テクターギア

てくたーぎあ

「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」において、ウルトラマンゼロが身に着けていた訓練用の鎧。

概要

ギア+特訓=巨○の星

ゼロがK76星における修行の際に身に着けていたもので、身に着けた姿はテクターギア・ゼロと呼ばれる。

身を守る防具であると同時に、装着者の能力を封じ制御する拘束具の役割を持つ、早い話が某矯正ギプスのようなもの。そのため外す際には外部から外してもらう必要がある。黒いゴーグルに覆われているは、感情が高まると黄色く発光する。

装着した時は体重が1万トン増えるので、恐らく素の重さは1万トンあると思われる。


テクターギア・ブラック

テクターギアブラック

ダークロプスゼロが装着していた、テクターギアの色違い。感情が高まると黒いゴーグルに隠されている目が赤く発光する。

サロメ星人が反乱防止のために装着させていたが、この状態でもゼロと互角の戦いを繰り広げただけでなく、戦いの間に自ら強引に外してしまった。


テクターギア・ヘイトリッド

ウルトラゼロファイトバット星人グラシエによって装着させられたもの。カラーはテクターギア・ブラックと同じ。これまでに倒されてきた怪獣墓場に眠る無数の怪獣達の怨念の塊であり、恨みのテクターギアとも呼ばれる。

動きを制限させるだけでなく電撃でゼロ自身を苦しめたが、ピグモンを守るために奮起したゼロによって破壊された。


余談

デザイン画での名称は「アーマードアックス」。


当初はゼロが終盤まで姿を見せないという展開が検討されていたが、それでは演出を盛り上げづらいため、本来の姿を隠して登場させるために設定された。またシャープなイメージも検討されていたが、プロデューサーの岡部淳也の提案によりあえて野暮ったいデザインになった。


関連タグ

ウルトラマンゼロ ダークロプスゼロ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました