概要
乗換駅の割には小規模になっている。
駅構造
JR九州
相対式2面2線の地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。
西日本鉄道
相対式2面2線の地上駅。駅舎は貝塚線とJRの2番乗り場に挟まれている。
利用状況
JR九州
- 2016年(平成28年)度の乗車人員は1,575人である。
西日本鉄道
- 2015年(平成27年)度の乗車人員は1,992人である。
利用状況比較表
西日本鉄道 | |
---|---|
年度 | 乗降人員 |
2008年度 | 2,029人 |
2009年度 | 2,001人 |
2010年度 | 1,915人 |
2011年度 | 1,905人 |
2012年度 | 1,858人 |
2013年度 | 1,908人 |
2014年度 | 1,948人 |
2015年度 | 1,992人 |
余談
西鉄貝塚線・JR香椎線ともに元々は同一の鉄道会社(博多湾鉄道汽船)の路線であったため、かつては両線が当駅西方で平面交差していたが、1966年に両線の交差部を立体交差化した。また、以前は両線の連絡改札口もあったが不正乗車防止のため閉鎖され、乗り換えの際は香椎線の踏切を渡る必要がある。