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岩城清次の編集履歴

2017-09-13 20:45:47 バージョン

岩城清次

いわぎせいじ

漫画『頭文字D』の登場人物のひとり

岩城清次とは頭文字Dのキャラクターである。

CV:川原和久

搭乗車種:CN9A 三菱ランサーエボリューションⅣ RS(通称エボⅣ、RSは競技用の為、エアコンなどの快適装備が一切外されたモデル)

車体色:スコーティアホワイト

ナンバー:栃木78 へ 46-637

名(迷?)言

原作

・ハチロクに乗ってる奴なんざ、アウト・オブ・眼中!頼まれたってバトルなんかしねーよ!!

・シミュレーション③じゃなくてもよぉ京一、勝ちゃあ文句ねぇんだろーが勝ちゃあ!!

・見せ付けてやるぜ、エボIVの凄さじゃなく・・俺のテクニックの凄さをなぁ!!


アニメ

・まぁ見てろって。ランエボの前じゃあ、R32も玩具みてぇなもんだからな。格の違いを見せ付けてやるぜ。


人物・特徴

いろは坂を本拠地とする、ランエボのワンメイクチーム『エンペラー』のナンバー2で、リーダー須藤京一の側近。


妙義山ではナイトキッズの中里に勝利し(中里の自滅に近い気もするが)、「撃墜マーク」としてチームステッカーを半分に切り裂いてエボIVのリヤスポイラーに逆さまに貼り付け、一ヶ月で群馬エリアを制圧すると豪語する。


男なのにポニーテール。ついでに筋肉質。ランエボにベタ惚れ(?)している。ドライビング技術は豪快で、非常に難しい4WDドリフトをいとも簡単にこなし、エボIVの弱点であるトラクションの弱さをカバーするなど、WRCドライバーに匹敵するものがあるが、短気で喧嘩っ早く、頭が悪いのが最大の欠点。

秋名の下りで拓海と対戦。京一からは「シミュレーション③で行け」という指示を受けていたが(後ろについて走っていれば色々な事が解る為)、シミュレーション③の指示に納得できていなかった上にハチロクの遅さに焦れて前に飛び出してしまった結果、拓海に「立ち上がり重視の溝走り」という奥の手で追い上げられ、タイヤへ負担を掛け敗北した。

ただ、拓海は「ホームコースだから勝てただけで、他所で戦ったら負けていた」と、岩城の実力を認めている。


頭文字Dの本編に出てきたキャラクターの中で一番口調が荒く、粗暴な性格であるが、他の似たようなキャラ(庄司慎吾ランエボVの男)と比べると、遥かに正々堂々としたバトルをしており、人を傷つけるような行為はしなかった。

本編第1部の、史上最強の悪役(の側近)として登場し、様々な名ゼリフや名シーンを見せ付けてきたため、妙に人気が高い。


関連タグ

三菱 頭文字D ポニーテール ガチムチ

岩城清二(表記ゆれ)

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