鬼柳京介とは、遊戯王5D'sに登場した満足の満足による満足の為の満足同盟(笑)のリーダーである。
人物
上に挙げた同盟の他、ダークシグナーと呼ばれるゾンビ集団の一人でもある。
一度、遊星とのデュエルに勝利している。(ダークシグナ―との戦いでは負けた方が魂を奪われ消滅するが、遊星は主人公補正によりデュエルを中断し生き残った。)その後不動遊星と再戦、激闘の果てに敗北した後消滅し、テレビの前の満足同盟達を悲しませたが何だかんだで復活し皆、涙を流し満足した。
そして2009年11月25日、遂に我々の前に姿を現した! あれから1年、ストレートな長髪になりハーモニカで自ら専用BMGを吹きながら登場するというカッコ良すぎる登場をしてくれた!
だが鬼柳は満足することを忘れ、生きる気力もなく、デュエルによって殺されることを望むようになっていた。遊星はそんな骨抜き状態の鬼柳(通称不満足先生)に再び生きる希望(=満足)を与え、(ダラダラと年明けまで引っ張った)クラッシュタウン編にめでたくピリオドを打った。
その後はクラッシュタウンの新たなる町長となり、町名も「サティスファクションタウン」と改められ町の仲間達と共に再出発を誓った。
「この町を復興するまで、まだまだ満足出来ねえぜ……!」
決してお払い箱にされたわけではない。
使用デッキ
使用デッキは「インフェルニティ」と呼ばれる通称「ハンドレスコンボ」なる手札なんていらネーゼデッキを使用する。正直なところ出た当初は微妙なカード群であったが、OCGオリジナル「インフェルニティガン」と呼ばれる鬼畜ロウも真っ青なインチキカードと第二の満足龍「満足龍(インフェルニティドラゴン)・トリシューラ」の登場によって遊戯王界を席巻したインチキカード群である。鬼柳は良い子に夢と希望を与えて満足させることを生甲斐としているため使わなかった。(DTではガンガン狂ったように使ってくる)
どちらのカードもその凶悪さをKONMAIに認識され現在は双方共に制限カードである。大会の殆どをBFと共に制圧したから当然である。
切り札はダークシグナ―時は「ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン」と「地縛神コカパクアプ」と呼ばれる巨人だがどう見てもガチャピンにしか見えないマジック。
不満足時の切り札は「インフェルニティ・デス・ドラゴン」。通称気持ち悪いヨッシー。
トリシューラなんていなかった。
満足同盟時代は「デーモン」デッキだったらしい。