登場前に付ネタバレ注意!
24話より登場する機動救急警察ハイパーレスキューが所有するサポートビークル『ソニックジェット』の後継機。
ごく初期から使われ続けていたものの、『MKⅡ計画』で強化改修されたドライブヘッドとの連携は可能ではあったが、装備の脆弱さや高速化の波には着いていけず、旧式になるのは必然で、気象コントロール装置で発生した巨大竜巻で片翼を破損、オオグマダムの水位決壊以降は表舞台から消え、偵察などは行っておらず、此までの実働データから第二世代と同等になるように製造される。サイクロンインターセプターとシンクロ合体してサイクロンインターセプタージェットストライカーになる。
一番の特徴は炎のシンガーが乗る原型機体と同じ前進翼と鷲型金属生命体に近しい装備に尽きる。ジェットには無かったパトライトやAMBAC(スラスター)用のバーニアが付属する。シンクロ合体後もレスキューブルドーザーやレスキューチェーンソーと同様に救助の手数として作業形態にも成れるが、増加装甲用戦闘機の如くコクピット部分は分離して哨戒機として継続。レスキューバイパーと同じく作業形態を遠方から操作出来る。
装備の種類そのものは減ってしまったが、威力事態は短銃と四連速射砲が合体した一基で同等となっている。
