ステゴラス
すてごらす
ステゴラスとは、『ファイヤーマン』に登場する怪獣である。
データ
- 身長:80m
- 体重:4万2千t
- 別名:巨大剣竜
- 出身地:三陸沖
概要
第3話「謎の宇宙船」
第4話「インベーダーを撃滅せよ」
第9話「深海からの挑戦」に登場。
ジュラ紀に棲息していた剣竜の一種ステゴサウルスの変異体で、マンガン団塊化していた卵から孵化し誕生した。
本来は大人しい怪獣だが、地球侵略を企むメトロール星人によってコントロール装置を取り付けられ操られている。
口からは火炎を吐き出し、背鰭からは高圧電流を流す。
ファイヤーマンを電流で苦しめたが、ファイヤークロスでダメージを受け一時撤退する。
その後は起動したコントロール装置に操られるまま暴れ回るが、ファイヤーマンにコントロール装置のアンテナを外される。
しかし今度は本能のまま、SAFが用意した餌の臭いにつられ「死の罠」に飛び込んでいく。
ファイヤーマンに発射されたミサイルから庇ってもらったが、メトロール星人の生き残りが発射した光線を頭に受け死亡。遺体はファイヤーマンによって海底に葬られた。
第9話では別個体が登場。海底でネロギラスに襲われ頭をむしり取られ死亡した。