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概要

既存の兵器を遥かに凌駕する性能を持った機動兵器。

自我まで備えた人工電脳による固有の高度な自立機能に加え、ナノマシン製の装甲による強力な自己再生能力を持ち、機体の基本性能そのものも極めて高い。

通常の人間では操縦することは不可能で、生命の危機に陥った人間にナノマシン(アニメ版ではDソイル)を投与し、ファクター(自らの装者)として蘇生させる。

マキナは自立行動が可能とはいえ、ファクターの操縦無しでは力を発揮出来ないため、本能的にファクターを求める傾向にあり、主に自らの手で瀕死に追いやった人間を選ぶことが多い。

ファクターとなった人間はマキナと一心同体になり、いつでもどこでも一声で呼び出すことが可能な↑、超人的な身体能力や肉体再生能力を発揮し、ほぼ不死身となれる。

しかし、誰がいつどこで、何のために開発したものなのかは全く分かっておらず、世界中にも限られた数のマキナが現存しているのみである。

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