概要
CV:福島潤
有限会社ハイパーテンション所属のシナリオライターで、美少女ゲーム『ほしぞら☆ミルキーウェイ』の原作者。出っ歯と鷲鼻が特徴的な男性。中乃鐘昌明とは腐れ縁で、彼を「ガネっち」と呼んでいる他、暇なときはアキバのメイドカフェ巡りをしている模様。
自キャラの星河ひかゆの現界に伴い特別事態対策会議に合流。国からの呼び出しということで2次元のキャラが現実に現れたという話については本人曰く「会ってみたい」と言っているので疑ってはいない。
しかし、常識やモラルについては若干、いや、著しく欠如しており、初対面時に自キャラのひかゆに「結婚してくれーッ!!」と興奮MAXで、急接近して抱きついたり、それをセレジアとメテオラに見られ、セレジアに殴られてもすぐ開き直り、「なんだこの夢のような空間……!!オレの嫁で構成されし見果てぬガンダーラとは、このこと!!!!どんな夢でも叶うと言うよ!!結婚してくれーーー!!!!!」と今度はセレジアにも抱きつこうとした。しかも彼女に足蹴にされてもすぐセレジアの足を掴み離さず顔でスリスリするという、その場にいた周囲の人物がドン引きするほどの変態ぶりをカマすなど、下心に手足が生えたような男である。
鹿屋瑠偉からは「神様(作家)ってもいろいろなんだねぇ」と呆れる意味で感心され、弥勒寺優夜も「やっぱ軍服の姫君の方に付きゃ良かった」と後悔するほどである。
ひかゆに戦闘能力を付加する方法については、ファンディスクを使うことを提案するなど、クリエイター意識については本物であり、以外と頭もキレる模様。
余談
15話で行われた、ひかゆに戦闘能力を付加する方法についての話し合いでは、先述の変態行動を周囲に見られていたこともあり警戒されていたらしく、ひかゆだけでなく、女性陣から一番離れた席に追いやられている。